竹内栖鳳

竹内栖鳳(1864~1942)は京都に生まれ、明治から戦前にかけて京都で活躍した日本画家です。

京都の伝統的な絵画に西洋的な写実という新しい風を吹き込み、日本画の近代化をうながしました。

当館は大作《羅馬之図》の他、初期から晩年までの作品、書簡や下絵等の資料を所蔵しています。

竹内栖鳳《羅馬之図(左隻)

明治36年(1903)

竹内栖鳳《羅馬之図(右隻)

明治36年(1903)

竹内栖鳳《観花》

明治31年(1898)

竹内栖鳳《春秋屏風(左隻)

明治22年頃(1889)

竹内栖鳳《春秋屏風(右隻)

明治22年頃(1889)

竹内栖鳳《薫風遊鹿図》

明治31年(1898)

竹内栖鳳《雪中躁雀図》

明治32年頃(1899)

竹内栖鳳《スエズ景色》

明治34年(1901)

竹内栖鳳《港頭春色図》

明治38年頃(1905)

竹内栖鳳《打掛》

大正8年(1919)

竹内栖鳳《小春》

昭和2年(1927)

竹内栖鳳《家兎》

昭和9年(1934)